セールスインチャイナは、中国EC進出のパイオニア
中国EC進出支援

中国におけるECモールの出店に関して、出店モールの見極めから複数モールの店舗構築と運営、モール毎の在庫調整、カスタマーサービスの統一化など煩雑な業務をサポート致します。

サイト構築・運用

Tmall(天猫)やその他ECサイトと連動した御社独自の中国語サイトの構築・運営支援を行うほか、EC店舗や自社ブランドサイトに集客するためのウェブプロモーションも支援致します。

ビジネス開拓支援

迅速・安全・確実な現地法人を設立するための各種支援のほか、「人脈形成」「現地事情の把握」が出来るセミナーを実施するなどしてビジネスや販路開拓のお手伝いを致します。

その他の支援

中国で売れているブランドや商品の情報の提供を行うことをはじめ、中国ECについてのセミナーや講演を承ったり、多種の法務手続き・申請手続き・許可等を代行するなど致します。

最初から最後までサポート致します

中国でECサイトを開店するまでの流れ

日本よりも競争と変化の激しい中国市場で戦うためには、常に最新の情報を手に入れ、 消費のトレンドを把握することが重要です。セールス・インチャイナでは「CHINA EC INDEX」というサービスを提供しており、中国のEC市場を代表するタオバオワン(淘宝網)およびTmall(天猫)の実売データから、売れているブランドや売れている商品の情報を提供することができます。

競合はどれくらいいるのか、実質的なマーケットはどのくらいあるのかなど、市場分析と出店妥当性分析を充分に行うことで開店時のリスクを限界まで小さくします。

中国でECをはじめる場合、まずはTmall(天猫)などのモールに出店することを考えるのが最も一般的ですが、場合によっては自社ECサイトでの展開を考えるほうがよいケースもあります。セールス・インチャイナでは、中国市場に詳しい日本人、中国人スタッフの共同作業で中国人に受け入れられやすいサイトを構築します。

ECサイトを開店するためには、翻訳、コーディング、ドメイン取得、ICP登録代行、ホスティング、プロモーション、問い合わせ対応などが必要になりますが、それらすべての支援業務をワンストップで提供可能です。

ECサイトは開店すればそれで終わりではありません。むしろここからが本当の勝負となります。長期・中期・短期での目標設定と、その目標を達成するためには具体的にどうすればいいかのを明確化する必要があります。

セールス・インチャイナでは「プランニング」→「オペレーション」→「レポート」→「プランニング」の手順を繰り返すことでしっかりとPDCAサイクルを回し、クライアント店舗の目標達成を実現します。

ECサイトの運営を軌道に乗せるためには、まずプランニング(目標設定)が重要となります。一年後にはこれくらい稼げるようになりたい、そのためには一か月後にはこれくらい稼いでいる必要がある、などです。
プランニングが完了したら、それを実現するための具体的な方法を練りましょう。プレゼントを用意する、口コミマーケティングを利用する、などです。

しかしECサイト初心者がいきなりこのようなプランニングを行うのは困難です。セールス・インチャイナではプランニングについても他の支援業者とは一線を画すクオリティでご提供します。

プランニングを実現するためにやるべきことが決まったら、実際に行動に移していきましょう。商品の受発注をもっと迅速に行えるようにする、ページのデザインをもっと分かりやすいものに変更する、チャットセンターは24時間対応にする…。しかし中には、自分だけで対応することが困難なものもあります。

セールス・インチャイナでは、高いコンバージョンを得られるページ作りや商品構成、開店後の受発注対応・チャットによる問い合わせ対応など、さまざまなオペレーションを代行することが可能です。

一定期間が終了したら、その期間内の売り上げをレポートとしてまとめましょう。ECサイトにはどのようなキーワードでたどり着いたのか、長く見られているのはどのページなのか、多く商品が売れているのはどの地域に住んでいる人なのか…。これらのさまざまな特性をつかむことで、新たなプランニングに活かしていくことができます。

もちろんこのレポート制作についても、セールス・インチャイナでは代行が可能です。そこから得られた結果をもとにして、次のプランニングについての提案も致します。

中国EC支援の第一人者・セールスインチャイナ

実績一覧のご紹介

セールス・インチャイナ代表取締役社長の浅野潤は、まだ中国ECが日本で注目される前の2007年から、50社を超えるの日系企業の中国EC進出を支援している第一人者です。2010年8月の外資系企業の中国EC進出に関する規制緩和をきっかけに、今後日本企業にとって必須であるアジアマーケットへの進出を中国を皮切りにサポートするために同社を設立しました。そのため、現在までに、多くの日系企業のTmall(天猫)を始めとする中国ECへの進出をサポートをした実績があります。