【雑誌掲載】ダイヤモンドオンライン
- 2011年2月20日
「ダイヤモンドオンライン」特集 中国攻略の必携品 「現地ネット企業相関図」に情報を提供しました。
2011年02月20日
ダイヤモンドオンライン
2011年2月18日発効
http://diamond.jp/articles/-/11190?page=2
「中国フロンティア開拓史 第9回」
市場規模8兆円超でも簡単には稼げない!?
急拡大する中国ECで勝てる日本企業の条件
――セールス・インチャイナ浅野潤社長が語る
「タオバオの魅力」と「中国進出の注意点」
に弊社代表浅野と営業統括安藤が取材されました。
【概要】
現在、4億5700万人がネットを利用しているといわれる中国(2010年末時点、「中国イ
ンターネット情報センター(CNNIC)」発表)。加速度的に利用者が増加するなかで、急拡大しているのが電子商取引(EC)ビジネスだ。CNNICによ
ると、11年の中国EC市場規模は5690億元(約8兆7000億円)
に達するとも言われており、日本でも知名度を上げているショッピングモールサイト「淘宝網(タオバオ)」進出を考えている日本企業も少なくないだろう。
しかし、中国進出には専門知識やマーケット調査が必要なばかりでなく、申請などのハードルも
非常に高い。今回取り上げるセールス・インチャイナは、そんな日本企業の中国ECビジネス進出を全面的に支援する企業の1つだ。同社は昨年10月に設立さ
れたばかりだが、浅野潤社長はこれまでにも多くの企業の中国ECビジネス進出を支援すると同時に、日本企業の中国進出における「失敗と撤退」を見てきた経
験を持つ。
今後、日本企業が過去の失敗を繰り返さず、巨大EC市場で商機を逃さないためにはどう行動すべきなのか。中国・上海でフロンティア開拓に挑む浅野社長に中国ECビジネスの魅力と成功する中国進出の条件について話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子)
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