先日、タオバオで変な日本語名の怪しい鞄ブランドを見かけました。
非常によく売れているのですが、日本で聞いたことのないブランドだったので、試しに購入してみるこことに。
そして送られてきた商品のタグがこちら。自動翻訳を使っているのか、非常に変な日本語になっています。
特に2段目、『世界は私たち全てに属する』はメッセージ性すら感じてしまいます。
これを見れば、日本と関連のない会社が、「日本風」という雰囲気を出すためにこの表示を付けていることが分かります。
それでも「日本風」というイメージがバリューになるからこそ、こういったアピールの仕方をするのでしょうね。