尖閣問題と中国ビジネス
- 2013年4月9日
▽△尖閣問題、それでも中国ビジネスを継続するのか▽△
尖閣諸島の国有化とそれに伴うデモ以来、「
すでに進出している日系企業、
日本の民間信用調査機関が10月に全国の約1万社の企業を対象に
・日中関係悪化の影響を受けた企業は約30%
・投資先の魅力は減ったと考える企業は約30%
・生産拠点としての魅力は減ったと考える企業は約35%
・今後も引き続き中国事業を伸ばしたいと考える企業は約55%
・事業縮小あるいは中国市場撤退を検討中は16%
となっています。
多くの企業が悪影響を受けたり、魅力の減少を感じている一方で、
今後も引き続き中国事業を伸ばしたいと考える企業が約55%
ここの数字を裏付けるように、